Taylor314ceを3年以上使ってみた感想

生活
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どうも、親指を怪我して爪がガルウィングみたいにカパカパしているSiqEy(シーケー)です。

ギタリストの命である指を怪我してしまい、ストレスがすごいので、過呼吸になりそうです。

昔、寝ないで仕事して、そのまま遊んでいたら、過呼吸で救急車に運ばれた事があります。


さて今回は、私が弾き語り配信などで愛用しているギターを紹介したいと思います

購入から結構経ったので使った感想も話していきたいと思います。



今回私が買ったギターはTaylorのエレアコシリーズである314ceというエレアコです。

外観

形はドレッドノートではなく、ドレッドノートよりくびれがあり、お尻が膨らんでいるひょうたん型⬇️

ギターの頭部分にTaylorという刻印⬇️

指板はナローネックで幅が普通のTaylor314ceより細いタイプ(43mm)⬇️

マーチンのドレッドノートよりやや小さめで扱いやすい大きさ⬇️

後ろは前と塗装が違い、さらさらした触り心地⬇️

コントローラーのつまみは、ボリューム、高音、低音の3つ⬇️

ハイポジションも弾きやすいカッタウェイ型⬇️

電池とケーブルを入れる場所⬇️

仕様

トップ     :シトカスプルース

バック&サイド :サペリ

ネック     :トロピカルマホガニー

ピックアップ  :Expression System 2 (ES2)

ネック幅    :43mm

価格      :アメリカからの直輸入で27万

仕様した感想のまとめ

  1. 生音はドレッドノートと比べると、音の豊さが物足りない
  2. EC2の性能が素晴らしく、生音に近い音で、ほとんどペチペチしていない

Taylor314ceに向いている人、向かない人

このギターはどちらかというと、ライブや配信向けのギターだと思います。

生音での録音や甘いリッチな音を追求してる人には全く向かないギターです。

よくライブや配信をしている人でラインから音を拾っている人にはかなり重宝すると思います。

ライン接続でのライブなどは生音で音を拾うよりもセッティングが簡単で、手間がかかりません

しかも最高にいい音です。EC2最高。


ですが生音は微妙です。

倍音が少ないと言いますか、広がりが物足りないというか、リッチで甘い音色を求めている方はTaylorの314ceは全くお勧めしません。

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