どうもギターが好きなSiqEyです
今日はXtrfy GP2 LARGE ゲーミングマウスパッド Lサイズ コントロールの紹介です。
SteelSeries のQCK heavyというマウスパッドが湿気に弱く、その代わりを探す旅に出ているのですが、その旅の途中で見つけたうちの一つです。
半年ほど使ったのでその使用感も合わせて紹介していきたいと思います。
Xtrfy(エクストリファイ)という会社について
意外にXtrfy(エクストリファイ)という会社を少し紹介します
Xtrfyは、スウェーデンにあるeスポーツデバイスブランドです。
ゲーミングデバイス専業メーカーとして2000年に設立されました
プロeスポーツチーム Ninjas in Pyjamas(ニンジャズ・イン・パジャマズ)のメンバーが開発に参加しています。
Ninjas in Pyjamasは CS:GO(Counter-Strike: Global Offensive)のチームとして有名です。
絶対に負けられない戦いの中にいる選手たちが開発に参加しているだけあって品質に関しては非常に信頼できそうな会社ですね。
外観
では早速外観です。シンプルで飽きがこないデザインです⬇️

文字は右上に入ってます⬇️

ロゴ部分は質感が変わっており、文字の部分が若干凸凹しているので、マウス操作はしない方がいいと思います⬇️

裏面はゴム素材です⬇️

裏面はザラザラしていてしっかりと机に固定されます⬇️

表面はコントロールしやすいクロス素材です。指でなぞるとわかるのですが、縦方向より横方向の方が摩擦力が強いです。HyperXとは逆ですね⬇️

端は編み込まれています⬇️

腕を置いていた部分の所の端は少しほつれていますが、それほど劣化しているわけではなく、仕様には問題ありません

マウスの左端からマウスパッドの左端までは19cmです⬇️

仕様
次に仕様をまとめます。
- 価格は3217円
- コントロールクロス表面で高耐摩耗性、フチ縫い加工
- NINJAS IN PYJAMASのプロゲーマーがテストして、承認
- レーザー式と光学式に対応
- 洗濯可能(30°) 乾燥機不可 アイロン不可
- サイズ Lサイズ (横460 縦400 厚さ4mm)
- 保証期間は無く、初期不良(1週間)のみ対応
半年以上使った感想
では感想をまとめてみます
- シンプルかつハイクオリティで湿気にも強く安定感がある
- 初動の速さと少し柔らかい中間層による止めやすさのバランスがいい
- 価格的には安くもなく高すぎでもない印象
- 耐久力もあり、丸洗いができて楽
第一印象はマウスパッドの代表格であり超有名なHyperX Fury S Pro ゲーミングマウスパッドとほぼ同じぐらいの滑り具合でとても気持ちいい操作感でした。
初動が早くスムーズにマウスが動きます。
HyperX Fury S Proよりも少し柔らかいのでほんのわずかながら、マウスがマウスパッドに吸い付くような感覚ですね。
コントロール表面という名の通り操作しやすいです。
SteelSeries のQCK heavyとくらべると、わずかながらQckの方が摩擦力が高い感じですね。
なのでその分QCK heavyの方が初動は遅いが止めやすいと言ったところでしょうか。
マウス操作能力のレベルによっても自分に合ったのマウスパッドは変わってくるので、あくまで私個人の感想ですが、最高に使いやすいマウスパッドでした。
ですが初心者の方には少し滑りやすすぎるかもしれません。
どちらかというとSteelSeries のQCK heavyの方が止めやすいので初心者の方はQCK heavyをお勧めします。
Xtrfy GP2は中級者以上の方にお勧めできる素晴らしい製品だと思います。
個人的にはSteelSeries のQCK heavyにとって代わるものになりそうです。
SteelSeries のQCK heavyのレビューも記事にしてあるのでそちらもどうぞ
今回比較したHyperX Fury S Pro ゲーミングマウスパッドのAmazonリンクも貼っておくのでよければどうぞ⬇️
掃除、洗い方
ホコリはエアーダスターやコロコロでとりましょう。
掃除機は表面を傷つけるのでお勧めしません
洗い方ですが、水をためて食器洗い用の洗剤を二、三滴入れた後、手で撫でるようの洗って上げると表面に傷がつかず、きれいに洗えます。
乾かすときは洗濯バサミなどは使わずに雑巾などを敷いてその上に置き、日陰で風通しのいい場所に置きましょう
洗い方の動画もあるのでよかったらどうぞご覧ください
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