どうもSiqEyです
今日はARTISAN 紫電改 FX MID XLサイズ ストロベリーミルクの紹介です。
買ってから半年以上使ったのでその感想も加えて紹介していきたいと思います。
さてこのArtisanという会社は日本の企業で主にマウスパッドを作っている会社です。物を作る上で業界の利益よりプレイヤーに寄り添った物作りをしている職人気質な会社です。
その理念どうりラインナップが細かく分類されていて、いろいろなタイプのマウスパッドが販売されています。
海外でも愛用者は多く、口コミで広がり、世界各地に代理店があります。
日本のイノベーションランキング(生活を変える技術革新)や世界の日本の製品に対する満足度の低下を考えると、世界から評価されている事は日本人としては嬉しい事だと思います。
仕様
詳しい仕様をまとめます。
- サイズ : 490(W) x 420(L) x 3(H)mm カラー : ストロベリー・ミルク
- FX シリーズはロック加工により CLASSIC シリーズの欠点であった硬いエッジ、粘着感を解消。使いやすさが200%アップ
- 表面は 世界唯一のガラスコーティング(丸めて持ち歩ける)
- 裏面は吸盤構造によりしっかりと机にくっつきます
- ARTISAN 最速の滑り(劣化が早い)
- 販売価格は5780円
さてそれでは詳しくマウスパッドを見ていきたいと思います
外観
ガラスコーティグでよく滑ります。それとガラスではなくガラスコーティグなので丸める事ができます。あと色が派手ですが使ってみると意外にかっこいいです。前はニンジャブラックを使ってましたがデスクに置くとこちらの方がいいです⬇️


裏面です。ゴムになってます⬇️

右下にロゴがあります。ロゴの部分に凸凹もなく滑りも変わらないのでマウス操作に影響はありません⬇️

厚さは3mmです。⬇️

端は編み込まれています⬇️

手首を置いていた部分ですが、劣化は見られません⬇️

マウスを置くとこんな感じ。マウスの左端からパッドの左端までは19cm⬇️

半年以上使ってみた感想
では使ってみた感想を箇条書きにします
- 初動の速さはずば抜けて速い
- 非常に大きくマウスの操作に足りなくなる事がほぼ無いので安心感がある
- 湿気に強くほぼ影響を受けない
- 気温が低いとマウスパッドが冷たく感じる、手の熱を奪っていく
- 劣化が早く、摩擦により剥げ落ちた粉末状の極小のゴミが出る
次は細かく解説していきます。
ガラスコーティングという特殊な表面の特性とこのマウスパッドを使う意味
ガラスコーティング
とにかくよく滑ります
このマウスパッドの一番のポイントはとにかく滑るという事です。
最高速度で的にAIMを合わせる事ができ、自分の思うままに追いエイムができます。
ですがその反面止める技術がかなり必要です。
なのでマウス操作初心者の方にはあまりお勧めしません。
もしあなたが中級者以上でさらに高みを目指したいのならぜひ試していただきたいと思います
このマウスパッドで止める事ができるマウス操作能力があれば最強です。
それとガラスコーティングですが、表面の劣化が激しく、毎日3時間以上使っていると2~3ヶ月ほどで、滑りが悪くなります。私も紫電改は2枚目ですが少し出費がかさみます。
値段も高いので1枚目は上下逆さまにして使うなど工夫していました。そんな意味でもかなり上級者むけだと思います。
あと湿気で滑りが変わる事がほぼ無いので、梅雨時期や湿気が多い日などは頼りになります。
なので今私は湿気に弱いQck Heavyというマウスパッドと併用して使っています。
Qck Heavyについてもレビューしていますので興味がある方はここからどうぞ
掃除の仕方
表面をサッと拭きます。濡れたフキンなど、できるだけ表面が傷つかないようにしてください。
水洗いや、ゴシゴシ表面をこすったりするのはお勧めしません。
それと掃除機も傷がつく恐れがあるのでお勧めしません
使っていると極小のゴミが出るのでそれは掃除機でこまめに掃除するといいでしょう
最後に
最後にこのマウスパッドの最大の魅力は『滑りやすさ』だと思います。
この滑りはクセになり、中毒性があると言ってもいいほどです。
劣化が早いけどそれ以上に使いたくなってしまう、そんなマウスパッドです
そんな独特なマウスパッドを使ってみるのも一つの楽しみではないでしょうか
もしかしたらあなた世界を変えるイノベーション(技術革新)かもしれません
全然関係ないですが今回の記事は受験生には見せられない記事です。。。(滑るって何回言っただろう。。。。。)
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