どうもSiqEyです
今日はSteelSeries QCK heavyのレビューです。
半年以上使い込んだのでもうそろそろ買い換え時期かと思っていたのですが、特に劣化している感がないのでこのまま使えそうです。
その使用感も含めてそのままお見せしたいとおもいます。
QCK heavyはAmazonでは1600件以上の評価の中、星を4.5も獲得している素晴らしいマウスパッドです。ちなみにXXLサイズは25000件の評価の中、星4.5です。
QCK heavyシリーズは中サイズ、大サイズ、XXLサイズの3種類で展開されています。今回はその中の大サイズの紹介です
ちなみに大きさは
- 中サイズ 320 mm x 270 mm x 6 mm 2500円
- 大サイズ 450 mm x 400 mm x 6 mm 3500円
- XXLサイズ 900 mm x 400 mm x 4 mm 4400円
となっています
XXLサイズは横の長くてキーボードも入る大きさです
個人的にもQCK heavyは使用回数の多いマウスパッドとなっています。
おそらく布のマウスパッドの中では一番好きなマウスパッドです
では詳しく見ていきたいとおもいます
外観
こちらが半年ほど使った状態です⬇️

真ん中と手首の置くところらへんが少し汚れていますが、滑りが悪くなっているような感覚はありません。⬇️

左下にロゴがあります。ロゴの部分は少し質感が違うのでロゴの部分でのマウス操作は避けるべきだとおもいます⬇️

次に裏側です。ゴム素材で滑らなくしてあります。しっかりと机に張り付きます。ロゴもなんかかわいいですね⬇️

端っこは編み込んでいたりとかはしていません。なので使い続けると端っこがボソボソのなるかなーと思っていましたがほぼ新品の状態の時と同じです。これは驚きです⬇️

Glorious Model O-を置いたときの状態です。マウスの左端からマウスパッド左端までは17cm弱ですね。
ちなみにこのマウスもとてもいいマウスでレビューしているので気になる方はこちらからどうぞ⬇️

heavyと言うだけあってかなり厚くて重厚感があります。厚さは6mmです⬇️

仕様
それでは仕様をまとめてみます
- 特厚のノンスリップラバーベースで机にしっかりと固定されます
- QcKマイクロウーブンクロスにより、繊細なコントロールも可能
- 耐久性に優れ、水洗い可能
半年以上使った感想
では次に半年以上使った感想を箇条書きでまとめたいと思います。
- 繊細なコントロールができ、動き出しと止めが自然に行える
- 縦方向と横方向ではわずかに摩擦の差があり、縦方向の方が若干摩擦が強い
- 水洗いができる
- 湿気に弱い(湿度が高い時は滑りが悪くなる)
- 分厚いのでガサバル(重さはそれほど重くない)
- 端っこの加工(ステッチ、編み込み加工)がなくても手首を痛めたり、マウスパッド本体の劣化がない
マウスパッドに求めるのは正確動かせて正確に止めれる事だと思いますが。おそらく今まで使った中では一番しっくりくるのがQCK heavyだと思います。
あくまで個人的な感想ですが、レビューを見る限り同じように感じてる人は多いです。
それと、特に注意してほしいのが湿気です、梅雨の時期や湿度が高い日などは全く滑りが変わってきます。
あと汗でも変わるので、腕などが汗ばんでいる時は注意が必要です。
これさえ気をつければ最高のマウスパッドです
私は湿気が多い季節はARTISAN 零もしくはシデンカイなど他の物に変えてます。
この二つもとてもいいマウスパッドなので今度紹介したいと思います。
掃除の仕方
最後に洗い方を紹介します
このマウスパッドは洗えるのでそのやり方を説明したいと思います
ホコリの取り方
表面にホコリなどがついている場合はコロコロやエアーダスターなどでホコリをとりましょう。
掃除機などは表面を傷つける可能性があるのであまりお勧めはしません
水洗い
水洗いなんですが、まず水をためてその中に食器洗い用の中性洗剤を2.3滴入れます。それから表面を傷つけないように手で撫でるように洗います。
洗濯機などは表面を傷つける恐れがあるので気を付けてください
洗い終わったらタオルなどで水気をとり、日陰の通気性のいいところで乾燥させます。
吊るすと吊り道具がマウスパッドの表面を傷つけてしまうかもしれないので気を付けましょう。
なのでタオルなどの上に置いて乾かすといいと思います
洗い方を動画にしてあるのでそちらもどうぞ
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